私はこの言葉を貴方へそそぐから




















貴方はずっと私を見ていて













































その言葉のように













































「エド」





その声はまるで旋律のようで、

つい、返事も忘れるくらい聞き入ってしまう。

だからだろうか、いくらか君が困った笑顔をするのは。





「本当になかなか返事、してくれないのね」

「仕方ないだろ。聞き入っちゃうんだから」

「今のせりふ、みんなの前で言えたらいいのに」

「馬鹿いうなっての」





みんなの前でンなこと言ったら、

みんなただでさえ見惚れてるのに、追加して聞き入ってしまうじゃないか。

女のウィンリィすら、「綺麗だ」と豪語するほどに。

お前は容姿も、声も、全てが美しいんだ。





「ところで、何で呼んでたんだよ?」

「ううん、別に」

「何だよ」

「大好きよ、って」





微笑んで言われたら、

もう言い返す言葉さえみつからないほどに

君の虜になってしまう・・・

簡単な罠にはまった、野兎のように。

オレは行き場を・・・逃げ場をなくすんだ。





「エドからは聞かせてくれないの?」

「ばぁーか」





こういうのには、

それなりの「準備」ってのが必要なんだよ













































それは君を抱き寄せて そっと耳元で。












































「愛してるよ、



























































――――― あとがき ―――――


とりあえず年内に書き上げていたブツだけでも。

苦しいですね・・・。書き上げるのが大変なんですよ。

文字の羅列って見てるだけでイタイからね、目が。

とりあえず・・・甘くなってよかった・・・よ?(何)






2005.12.7 2005.12.31up.